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by bramble2
| 2007-08-13 00:57
| South Africa
■ポーランド Warszawa
会社の研修で東京にやって来たワルシャワ支店のAnna。 懇親会で初めて会ったのだけれど、プラハ支店のスタッフから紹介してもらった。 「女性なのに機械を売ってるなんて~」と感心されてしまった。そんなに珍しくもないと思うけどなあ…(笑) 日本語・ポーランド語の辞書を探しているといったけれど高いし、普通の書店にはない。 代わりに『旅の指さし会話帳21JAPAN【英語版】』をプレゼントした。 一緒に居酒屋に行ってさんざんおしゃべりをしたり、楽しかった。 週末もよかったら東京を案内しましょうか?と申し出たらものすごく感激されて、私の方がびっくりしてしまった。(結局彼女は別の予定が入って案内はできなかったのだけれど。) 翌日わざわざオフィスにやってきて、記念にと渡してくれたのがこれ。 そういえば琥珀はポーランドの特産品でもあるのだった。 いろんな気持ちが小さい琥珀に詰まっているような気がする。 第二次大戦で破壊しつくされた街。 それを再生させた街。 クマのプーさん通りがあるところ。 一度、ワルシャワにも行ってみたい。 #
by bramble2
| 2007-07-29 17:34
| Poland
■イタリア Venezia
ベネチアには無数のガラス細工を売るお店があって、お店ごとに取引している工房が違うのか、置かれている品もいろいろ。 迷路のような小道をあてもなく歩いていると、小さなお店のショーウィンドウの中にぱっと目を引くものが見つかることがあって、楽しい。 ガラスを水槽に見立てたデザインは多いけれど、これはとても小さなもの。小さいながらも水底にはきらきらした小石(のようなガラス)が入っていて、赤い魚の表情もさまざま。 魚の口元から小さな泡がでていたり、結構芸が細かい。 海草だか水草だか、ゆらゆら。 この魚のどこかユーモラスな顔が気に入って買ったのはいいけれど、たった一匹というのは験が悪かったかなあと後になって思う。二匹入ったものもあったのに。 #
by bramble2
| 2007-07-29 16:25
| Italy
■アメリカ North Carolina州(たぶん Winston-Salem)
人からいただいたもの。 地元のアーティストの手による焼き物。"Yarrow" by The Guildと裏に書かれている。 手びねりの器に本物のyarrow (ノコギリソウ)を押し付けて、そこに彩色してある。 #
by bramble2
| 2007-07-29 10:02
| USA
■南アフリカ Cape Town
ホロホロ鳥。 焼き物らしい。高さ3.5センチくらい。 水玉模様のこの鳥のことを以前から知ってはいたけれど、野生のを見たのは南アに行ったときのこと。(それまでは、お寺の水鳥小屋とフレンチレストランのメニューの上でしか見たことがなかった。) 友人になった女性がアフリカーンスではtarentaalと呼ぶのだと教えてくれた。 「そんなに気に入ったの?Tarentaalて頭が悪くて、道路を渡ろうとするでしょ、そこに車がやってくると半分以上渡っていても、先に行かないでもと来た方にもどっちゃうのよ!」 早朝にやってきては窓枠に止まり、窓ガラスをコツコツつつくのですっかり目が覚めてしまうのだとぼやいていた。 話を聞けば聞くほどマヌケな感じの鳥だけど、水玉模様が可愛くて、すっかり気に入ってしまった。 実物はこんな感じ。 #
by bramble2
| 2007-07-29 09:53
| South Africa
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